試作器の外観です |
製作したカウンターの外観です。 |
基板を途中で切り離すとこのような設置も可能です。 今回は90度に曲がったピンを使っていますが ピンをストレートにしてもいいです。 切り離すときはVカットは入れていないので 押切りでカットしますが ないときは カッターで両面に切目を入れておいて思いっきり 「バキッ」と折ります。 |
プリント基板の外形です。 |
内部回路です。 |
0dBm入力だと100MHz以上までカウントするようです。 今回のテストでは110MHzくらいまでカウントしました。 この辺は部品のばらつきもあるので安定動作は80MHzくらいだと思います。 |
ゲート時間を0.1秒に設定するとこのような表示になります。 最下位桁は常に0なので文字を小さくしてレンジがわかる ようにしています。 1秒間に10回測定するので応答が速くなります。 |
抵抗値は赤色と同じでは電流が少なくなるので暗くなると思ったのですが結構効率がいいのかそのままでも思っていたより表示が明るいです。 |
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