中華DDSの実験
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FRMS互換機の製作(2014/04/01)
最近話題の中華DDSと言う物を何個か入手しました
他のサイトによると少し大きなメタル缶のクリスタルが付いた物が価格が安いのですが
発振器に当たりはずれがあって当たりを引くと良好な特性ですが、はずれだとC/Nがとんでもないことになっているとのことで
表面実装のクリスタルの物ははずれが少ないと聞いたので少し価格が高いのですがそちらを選びました。
ものはaitendoで販売されている物とほぼ同じです。
DDSチップはAD9850を使ってクロックが125MHzなので出力周波数は40MHzくらいまで使用できます。
入手したDDSとテスト基板
当面の目標としては
簡易シグナルジェネレーター
FRMSもどき
あたりが作れたらいいなと妄想しています。
実験基板をまだ製作中で完成していないのですがとりあえず気になるスペクトラムを測定してみました
125MHzクロックのスペクトラム
10MHzを出力したときのスペクトラム
とりあえず大丈夫そうですがまだ1個だけ測定しただけなので全部OKかはわかりません
続く
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